21年入社!大活躍のフレッシュマンたちに話を聞く。
ディー・エス笹沖の成長の要となる「新卒採用」
その第一期生として入社した社員が4名いる。
彼らはこれから続く新卒社員の先駆けとなるような活躍を見せ、
社内に新しい風を吹かせている。
そんな第一期生の社員が入社半年の今、何を思い、何を感じるのかを伺った。
入社までの道のり
僕は12月の就活イベントに参加し、オートバックスののぼりを見つけ、着座してみたのが始まりですね。
元々オートバックスを地元でも利用しており、興味がありました。
面接、選考を進め、雰囲気の良さを感じたのが一番最初に「いいな」と思ったタイミングですね。
整備職の見学をしましたが、仲良く作業をしているのを見て
「こんなに雰囲気が良いのか」
「せっかく車の会社に入社するのであれば、車をいじれるようになりたいな」
と思いました。
最終の社長面接で当日内定、握手で期待を伝えてくれ、この人の下で働きたいなと思ったことを覚えています。
バイトが接客業であったため、活かせるかなと思って、会社探しをしていました。
単価の高い商品の方が人生に与える影響大きいから、とそういう商品を扱っている会社を見ていました。
そんな時、確か3月ですが、OfferBoxでオファーが来ました。
滝本さんとLine電話で面談をしましたが、話しやすく、親身になってくれ、なんでも話せるという雰囲気がありました。
この人には入社後でも仕事の話も相談しやすいだろうなと思いました。
店舗見学でも社員さんたちが愛想よく声をかけてくれて、一緒に働いてみたいと感じました。
入社が決まってもいない段階で社長面談があり、人を大切にする文化があるんだなあと思いましたし、
社長がこうならみんなそうなのだろうなと思っていました。
前半の人たちにかぶる部分も多いのですが…
僕も髙島さんと同じで12月の合説に参加し、出会いました。
会社説明会の参加が決まり、会社説明会の中で社員の話を聞いて、雰囲気のよさを感じた。
他の会社では偉い人が威圧的な感じなこともあったのですが、ディー・エス笹沖の社長が威張っていない、どころか
とても親身で優しい印象がありました。
私は11月の合説ですね。当時、何がしたいかというのは決まっておらず、とりあえず座った気がします。
登壇していた乾さんがドローンの話をしているときが一番楽しそうにしていて気になりました笑
内容はわからないところもありましたが笑
会社説明会時に店長が多く参加していましたが、誰一人偉そうな感じを出している人はおらず、和気あいあいとしていて
社員同士が仲いいんだな、と感じました。
最終面接で社長とお話ししましたが、柔らかい雰囲気でした。
社長と聞くと偉い感じのおじいちゃんが出てくるかと思いきや、優しい感じの良く話しかけてくれる人が出てきて、
とても安心しました。
入社前後のギャップ
会社に入ることを雰囲気で決めたため、車への知識や興味は薄かったですが、
研修制度やメンター制度のおかげがあって、仕事に慣れることができています。
困っていたら職種関係なく、助けてくれる文化があります。
想像では職種間で文化が違い、交流が少ないと思っていましたので驚きです。
大変なのはお客さんによって応対の仕方が変わるところですね。
もちろん人なので同じことはないのですが…
質問が多い方もいれば、少ない人も、詳しい人も詳しくない人もいるという感じですね。
意外にも社長がよく店舗に来てくれます。
その際に良くお話をしてくれますが、社長のイメージがやはり優しく、物腰柔らかです。
メンター制度があるため、メンターだけが教えてくれると思っていたんですが、
他の先輩でもとても細かく教えてくれます。
教え合いの文化が強い、だからこそ聞きやすく、勉強好きでいられるというのはありますね。
コロナで今は行けていませんが、落ち着いたらご飯も行きたいね、と言ってくれます。
楽しみです。
想像の何倍も研修制度がしっかりしていました。
何も知らない状態からでも現場に入るときにはあたふたしないようになっているんですね。
教育担当の道繁さんに言われたのが
「1からではなく、0からでも教える」
という言葉で安心したことを覚えています
店舗見学の時に見ていた関係性の良さはやはり入社後もそうで、
体感するとより強く感じます。
助け合いの文化、率先して助けようとしてくれる、わからないことは聞いてもよいという雰囲気があるので
知識や経験がなくてもできるな、と。
チームとしての意識が強く、お客さんに対して、全員が一つになって仕事をしています。
買っていただいた商品とは別に、もっと良い製品や他のサービスに関しての提案を1年目から積極的にでき、
自分の成果を自分で作れる感覚があります。
思っていたより休みが多かったですね。
週2が基本で週3の時もあります。考え方次第ですが、平日休みのおかげで手数料がかからなかったり、
空いていたり小さな幸せもあります笑
学生時代は飲食系のバイトをしていて、お客様との深いつながりは少なかったが、今の仕事は深いと感じますね。
お客様のことをしっかり考えて提案することが新鮮で楽しいですが、
こちらからの提案をすることが多いのは大変です。
最初は覚えることたくさんで難しかったのですが、
車検の説明書(写真付き)があり、この部品はこのためにあって、
悪くなったときに交換しないとどうなるというところまで書いているため、迷うことはないです。
あ、あと副店長(40歳を超えている)がインスタの更新をがんばっていて、柔軟性の高さを感じますね。
副店長のためにがんばりたいなとも思います。
仕事のやりがい・難しいと感じたこと
自分は整備職ですが、体力仕事であるため、最初は毎日疲れ果てていた、
入社時から13キロ減量しました…
研修が終わって、配属したのが夏の一番暑い時でしたからね。
最初は研修と実務は違い、苦戦したが、徐々に実務への取り組み方に慣れ、リズムをつかみ始めました。
最近では一般作業やオイル交換がメイン、自分が時間があって他の業務が忙しい時は手伝える瞬間もあります。
助け合いの文化なので、周りを見ることを求められます。次はここですね。
作業ミスにはとても気を付けています。整備はやはりお客さんの命がかかっているので…
最近のやりがいはコンテスト開始があるため、前の月から意識をしてやっていました。
自分でも驚くほどの成果を出せたときに嬉しく感じましたし、達成感もありました。
仕事って大変ですが、やりがいも大きいなと感じます。
整備職も提案をすることが多いのですが、
提案が通ったとき、それでお客さんからのお願いが増えた時は嬉しいですね。
お客さんからの信頼をもらえたということに違いありませんから!
整備職も車との向き合いだけでなく、お客さんと向き合う接客の要素も強いですね、うちは。
レジ業務がメインで、9月からタイヤ担当になり、カウンターに常駐しています。
他の会社との相見積もりで、価格が自社のほうが高かったのにも関わらず、自分の接客が良いという理由で自社を選んでもらってとても嬉しかったです。
ここ最近で一番うれしい出来事ですね。
あとは自分がまけず嫌いなのでコンテストの存在がやる気に繋がりますね。
その時とてもにこにこしてたもんね。めちゃ嬉しそうだったよ笑
入社後からずっとタイヤ担当をしており、カウンターで接客、売り場づくりなどしています。
今の季節は冬に向けてスタッドレスを売り出す準備をしている
夏タイヤを売っていて、慣れてきたタイミングで冬のタイヤを売ることになりました。
新たな知識を入れていくことになったため、今は少し大変ですが、できることが増えるのは
お客様への価値が増えていることになるので嬉しいです。
多くのお客さんは安いものを求めてくるが、話をする中で
燃費、ブレーキ性能の高さを意識していることがわかることがあるんですよね。
そういう潜在ニーズを明らかにできたときは嬉しい、達成感があります。
自分の思っていた、想定していたものより高かったとしても、納得して、
しかもいい買い物ができたということで満足、感謝につながるので、やりがいですね。
レジ業務がメイン、9月からタイヤ担当になりました。
私のやりがいは全力を尽くして調べて、説明をして、感謝の言葉をもらえた時ですね。
知らないことも多いのですが、周りに聞けば教えてくれますし、調べればわかるようにもなっています。
あるお客さんのタイヤの接客をしたときに
接客への感謝だけでなく、別商品の購入時にもアンケートを書いてくれ、
「良い接客のところに山本さんの名前書いておいたよ!ピットの人の接客もよかった」
という話を聞けて嬉しかったのを覚えています。
あと、私もコンテストはやる気がでますね。
お世話になっている人が同じチームで、その人が成果を出しているのを見ると鼓舞されます、負けず嫌いなところあるので笑
今後のビジョン
冬場はタイヤとセットで売ることが多いので、ホイールの商品知識をつけ、売れるようになります。
タイヤ以外の商品の知識もつけていきたいです。
中村さんのように、他の分野にも精通している社員に憧れますね。
中村さんは「誰か来てくれ!」という感じで
インカムで呼ばれたらすぐ走って行って助けています。
カッコいいです。
店内においてある全商品を軽くでもいいので説明できるようになりたいです。
とても頼れる先輩がいるのですが、
最初ははっきりとした物言いで怖いと思っていましたが、その中にも優しさがありました。
私の知らないバッテリーについて教えてくれ、初接客の時には後ろで見ていてくれましたし、異動後もフォロー
してくださります。
優しさはあるものの、ダメなことはダメ、良いところは褒めてあげられる社員になりたいですね。
まずは作業ミスをなくすことです。
ピットで信用を得るためにはこれが必要最低限のラインなので、
知識をつけても、経験を積んでも、ここは絶対だと感じています。
最近は電装系の興味があります。
自分の車を購入したときにも活かせるといいですよね。
もう間もなく後輩が入社して来るので、質問されやすいように、威圧感のない人になります。
仕事は手を抜かないけど、笑顔で気さくな感じ?ですかね?
研修で習っていても、応対しないことには知識として習得には至らないですが、
わからない応対にはなかなか勇気が出ず、行けない…みたいなことがあるので、
時間があるときや余裕があるときに手を挙げて応対してみます!
まずはドラレコ、レーダーに挑戦し、できることを増やしていきたいです。
自分も頼られるような人になりたいので、幅広く商品知識をつけていきたいですね。
学生の方へ一言
工具の使い方から教えてくれるため、車について詳しくなくても、興味がなかったとしても大丈夫です。
機械を触るのが好き、汚れることに抵抗感のない人であれば、活躍できます。
素直で何でも聞く人やお客さんと話すのが好きな人が向いていますね。
整備職はどちらかというと職人的な人がやるものというイメージが強いかもですが、
接客の頻度が多いので、接客したい、機械好きという方はおすすめですね。
なんとなく、で作業をしないことですね。危険なので。
しっかり裏付けを取る、とりあえずわからないけどやってみるではなく、聞いたり調べたりして、
正解にしっかりたどり着ける人、これは結構重要です。
負けず嫌いな人、ですかね。
自分もそうですが、山本さんも中途の社員さんも含め、負けず嫌いで切磋琢磨している人が多い環境です。
誰がどれくらい売り上げているということに敏感に感じていますし、負けないように頑張ろうと思っています。
あとはわからないことをわかないままにする人は良くないです。
お客さんに誤った情報を渡すわけにはいかないですから。
説明する側はお客様より詳しくならなくてはいけないので、
お客様が知っているので自分は知らなくでもいいやとなってしまう人は向いていないですね。
詳しくない分野にも物怖じせずに、挑戦できる人ですね。
わからなくても、その挑戦は成長に繋がりますし、失敗しても学びはあります。
サポート、助け合いの文化があるのに、挑戦しないのはもったいないです。
お客さんに対して感情的になってしまう人は向いていないかもしれないですね…
やはりお客様の中には感情的になってしまう方もいるので
自分の感情や態度が表情に出てしまう人は難しいかもです。
素直に人の意見を聞ける人ですね。
自分の意見を持ち、相手に話せることももちろん必要ですが、相手の話を聞き、受け入れられることはもっと重要。
あとは負けず嫌いな人笑
自分たちがアルバイトをしているタイミングで入社した
中途の3つ年上の社員に「絶対に負けない!」と言われました笑
とても燃えましたね。
こう言う話を聞いて燃える人は向いているかも!