田邉 芙実

入社までの道のり

私は入社してから丸一年が過ぎ、二年目です。
大学卒業後はアルバイトの経験を活かし、店舗での接客を行う会社に就職しました。
アルバイトでは裏方の業務にも取り組むことがあったのですが、やはりお客さんと話す、接する業務にやりがいを感じていたため、それを軸に就職活動をしました。

もう一つ重要視していたのが人事の人の言っていること、つまり、会社が大切にしていることと現場の雰囲気が一緒かどうかですね。
これは就活時も転職時も変わらず、他にも話を聞きに行ったが、現場の社員の働き方や人事の話しぶりを聞く中で
一番裏表のない会社がディー・エス笹沖でしたので、入社を決めました。

ちなみに元々母親の車のものを買いに来たことがあったのですが、店員さんの対応が素晴らしく、いい印象はあったんですけど…！

その時のいい印象と社長の話していること、重要視していることとの一貫性があったことが決め手でしたね。

選考中に水島、倉敷店に行きましたが、入店時の挨拶、お客様への目配り気配り、お客様ファーストな姿勢、どれをとっても嘘偽りない素晴らしいものでしたので、安心して決意しました。

入社までの道のり

入社するまで、車のことを何も知らなかっったので、その知識の面、興味を持てるのか、という点については大きな不安がありました。
まずは何にしてもやってみないとわからないと思っていましたし、社訓にも「チャレンジ精神」という言葉があり、その意志を尊重してくれるだろうと信じましたし、教育・研修制度の話もありましたので、やってみるか！と思いました。

入社のタイミングが冬商戦のど真ん中であったため、とても忙しかったのですが、そんな忙しい中でもメンターからの心配りがあるだけでなく、手の空いた社員さんが気にかけてくれていました。
そんな忙しい中でも気になったことは聞けました。おかげさまで今がありますね。

入社までの道のり

やはりお客様と関わることがやりがいですね。
お客様から「それそれ！」と言われたときの達成感は大きいです。お客様の想いを形にできたということですから。

ディー・エス笹沖のお客様の間口は広いので難しくはありますよ。
車にとても詳しいお客さんも多くいらっしゃいますし、はたまた全く詳しくなく、「何とかして！」というお客さんもいらっしゃいますから…

でもだからこそ成長もできますね。

少し話は変わりますが、頑張りを評価してくれる会社の体制もやりがいに繋がっていますね。
自分の成果が目に見えて数字が出てきますし、それに応じで給与にも反映がありますから、もっと頑張れますね。

逆に大変なことは業務範囲、知識の範囲が広いことですね。
入社するまで店内の人でもワイパー交換、タイヤのナットの締め直し、ライトの交換までやるとは思っていませんでした。
これがやっているからこそのお客さんの満足度なんだなとも思いますね。

入社までの道のり

若手活躍型の会社になってほしいと思いますし、そのための協力は惜しみません。
流行り廃りもある中で、新しい感覚を持った人が増えてくれることが会社には大切だと感じます。

多様性、価値観の柔軟性の人が増えてくる中で、色々な人たちがいろいろな形で活躍できるような会社にしたいです。

自分も上の世代にたくさんフォローしてもらったので、この社風をこれからも守っていきたいです。

個人としては
もっと用品も紹介できるようになり、オールマイティに販売ができる社員になりたいと思っています。
実は入社時に言っていたのですが、採用業務にも興味があります。ディー・エス笹沖の魅力を自社に興味を持っていない人にも魅力を伝えていきたいです。