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Interview

藤沢 直人

Introduction

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入社までの道のり

中途16年目(38歳)
岐阜県の自動車短大を卒業後、山口県の自動車販売・整備の会社で営業をしていた。
(営業のやり方や会社の理念、方向性と自分に合わない部分があった。)

地元に岡山に戻ってくることになり、DSに入社。

自動車に興味があり、関わりたいと思っていた。
整備士の免許があれば手に職だと思っていた。

岡山に戻ることが決まるか決まらないかというタイミングで
実家の隣の方がDSの本部にいる方と知り合いで、整備士を求めていることを知った。
渡りに船という形で応募し、面接に至った。

自動車が好き、短大にも通っていたこともあり、ABにはお世話になっていた。
免許は取ったものの活かせる状態ではなく、
それをしっかり実力にするためには実務経験が必要でその職に興味があった。

入社までの道のり

前職と比べると売っているものも違うため、動き方が異なる部分もあった。
(大きさや速さの部分)

雰囲気は明るく、接しやすい。
当時のピット長は仕事にはまじめで厳しい部分もあったが、フォローはもちろん
方向性も示してくれていたため、仕事が大変でも前に進むことができた。

お客さんの対応は主に店内の社員が行っているが
お互いに情報の共有を行っている。

休憩時間なども気軽に話し、趣味が合えば、プライベートの話をしたり、
食事をしたりという関係性がある。

16年間続いてきたのは何より同僚、先輩、後輩との関係が良いこと
経営層が社員のことを考えてくれているというところが大きい。
(店舗内で会った際に声をかけてくれたり、
 ケガ、体調不良などに対しての声掛けをしてくれる)

繁忙期の忙しさをなめていた…
特にピットは体力仕事な部分もあり、最初は結構大変だった。
学ぶことも非常に多い。
失敗が少なくない、若手のころはそのリカバリー、周りの方にフォローいただく
というところで気疲れしていた部分もあった。

入社までの道のり

やりがい
お客様が求めていること、求めている形を形にできること
思うとおりになったときに、頼んでよかった、ありがとうという言葉をいただけた。

作業や応対の際に「藤沢さん呼んで」と言ってくれると嬉しい。
「藤沢さんが言うなら、それで行こう!もう任せたからな!笑」と圧力
クレーム対応から信頼を勝ち得て、自分のお客さんになったという経験もある。

大変なこと
どうしてもクレームは発生するが、クレームがあまり得意ではない。
これに関しては自分ではどうにもできないことがある。
そもそも人間関係の中でサービスを提供しているため、認識のすれ違いがある。

冬の前はタイヤ交換が終わらない。
普段はめったに雪が降らない地域であるため、少しでも雪の気配がすると
忙しくなってしまう。

事前に準備しているものの、降った初日、2日目は想像以上に忙しい。

入社までの道のり

まだまだ自身のスキルを磨いていきたい
できることはより早く、正確に、できることを増やしたいと思っている。
他のみんなに迷惑をかけないように、かつ、後輩や他の社員から聞かれたときに
自信を持って教えてあげられるようになっていきたい。

自動車自体が技術革新によって、どんどん変化していっているため、
新しいものについていけるかが重要。
これまでの技術や経験が意味をなさない瞬間もある。

「チャレンジ精神」をもって、新しい仕事にも取り組んでいきたい。

会社として
カーライフはもちろん、その他のライフスタイルを支えられるような
会社となるために、そのビジョンは見失わず個人としてもスキルを磨いていきたい。

より広い範囲でより多くの場面でお客さんのためになれるような会社になりたい。

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入社される方へ一言

コミュニケーションと接客(お客さんと話すこと)は違うため、苦戦する人もいます。
もちろん接客経験がある、お客さんと話すことに抵抗がないに越したことはないですが

車が好き
AB事業に興味あり
接客できるようになりたい

と思っている人はまずはチャレンジしてみたほうがいいと思います。
フォローもありますので、チャレンジしていれば、できるようになります。

チャレンジは大変なことではありますが、楽しいことではあります。

最低限の礼儀があったほうがいいです。
自分も結構距離感を近く接してしまいますが…笑

他人のことを考えられず、自分のことを優先してしまう人は難しいです。
他人のことを思える人間が集まるからこそ助け合いもある会社になっていると思います。

これを読んでくださって、いいなと思っていただけたら一度是非お話ししてみたいですね!!
少し早いですが、皆さんと働けるのを楽しみにしています!